【2026年10月更新】どこ得の使い方|ポイント比較の検索例と「一番高い」で選ぶ前の確認点

どこ得の使い方。ポイント比較と条件の見方。比較カードとチェックリストを確認するイラスト。

ネットで買う物が決まった。いつものポイントサイトを経由しようとしたら、別のサイトの方が還元率が高かった。ポイ活をしていると、こういうことがあります。

その比較に使えるのが「どこ得?」です。お店やサービスの名前を入れると、複数のポイントサイトの還元をまとめて見られます。ひとつずつログインして探す前の、下調べの道具ですね。

ただ、上から順に申し込めば得になるわけではありません。同じ買い物・同じ条件で、いくら戻るか。ここをそろえて、検索画面を見ていきましょう。

目次

どこ得は「比較する場所」。ポイントを受け取る場所は別

どこ得は、ポイントサイトにある買い物やサービスの広告を探すための検索サイトです。この広告を「案件」と呼びます。

どこ得で探す → ポイントサイトを選ぶ → そこからお店へ進んで買う、という順番です。ポイントが貯まるのは、どこ得ではなく、選んだポイントサイトです。

1 どこ得で探す

お店・サービス名で
還元の候補を比べる

2 案件ページで選ぶ

自分の条件に合うか
対象・費用・端末を読む

3 選んだ経路で利用

そのポイントサイトから
買い物・申込みへ進む

どこ得で比較するだけなら、候補に出てきたポイントサイトへ先に登録する必要はありません。実際に利用するときに、選んだサイトへの登録・ログインが必要になります。いま使っているサイトとの差が小さければ、慣れたところを選んでも大丈夫です。

どこ得?を開く

使い方:まず「楽天市場」で検索してみる

1.ポイントサイト名ではなく、お店・サービス名を入れる

どこ得を開き、検索欄に「楽天市場」と入力して「どこ得?」を押します。「モッピーとハピタスを比べたい」というときも、先に入れるのは利用したいお店の名前です。

検索結果には複数のポイントサイトが並び、同じサイト名の行が複数出ることもあります。

2.金額だけでなく「何を使う広告か」「どの端末か」を見る

同じポイントサイトが何行も出てきたら、右側の広告名と記号を見ます。たとえばパソコン用とスマホ用で、別々に載っていることがあります。

iOSはiPhone・iPadに使われる仕組み、Androidはそれ以外の多くのスマホに使われる仕組みの名前です。自分の端末で使える行を選びましょう。

記号使う端末
pパソコン
sスマートフォン
iiOS
aAndroid
表記なしパソコン・スマートフォン共通

表示される金額や割合は、各サイトのポイントをお金に換えるときの基本レートを踏まえた数字です。「10ポイント=1円」のサイトでも、表示ポイントの多さだけで比べないための工夫ですね。

ただし、表示額が、そのまま今日もらえる金額ではありません。自分が対象になるか、交換時に手数料がかかるかは、次の画面で確かめます。

3.選んだポイントサイトの案件ページで条件をそろえる

候補を開いたら、ポイントサイト側の広告ページで次の5つを見ます。たとえば「楽天市場」の買い物を比べたいのに、「楽天カードの新規申込み」の広告を選んでいたら、金額の比較はできません。まず、使うサービスが同じかをそろえましょう。

  • 対象者:初めて使う人だけか、以前利用した人も対象か。
  • 対象の買い物:どの商品・コースが対象か。税・送料・クーポン利用分をどう扱うか。
  • やること:登録だけか、購入・入金・一定期間の利用まで必要か。
  • 使う端末と経路:スマホ限定か。アプリへ移動しても対象か。
  • 受け取り:ポイントが使える状態になるまで何日くらいか。現金などへ換えるには何ポイント必要か。手数料と期限はあるか。

数字の大きさよりも先に、同じ商品・同じ条件かを見ます。対象商品が違ったり、自分が対象外だったりするものは、今回の候補から外しておきましょう。

1.0%と1.2%、差はいくら?数字を一度だけ計算する

還元率の差は大きく見えても、買う金額によっては数十円です。たとえば、どちらも同じ3万円が還元対象になると仮定すると、次の差になります。実在案件の還元率ではなく、計算用の例です。

仮の比較先計算還元相当額
A:1.0%30,000円 × 0.01300円相当
B:1.2%30,000円 × 0.012360円相当
差額360 − 30060円相当

60円でも、いつもの買い物で戻ってくるならうれしいですよね。ただ、そのためだけに新しいサイトへ登録して、交換最低額まで届かず残してしまうなら、使い慣れたAを選ぶ考え方もあります。

買う店や商品まで変えるなら、支払額も比べます。仮にB側だけ送料が330円高ければ、還元が60円増えても差引270円の負担増です。

交換手数料でも差は変わります。送料などの条件が同じで、仮にAは手数料なし、Bは受取額から100円が引かれるなら、Aは300円、Bは260円です。どちらも最低交換額などの条件を満たしている場合の計算ですが、表示の還元が高い方を選んでも、受取額は少なくなります。

「あと少し買えば得」と言われて予定のなかった物を足すより、買う予定の物をそのまま安く買う。まずは、それで十分だと思います。

検索で見つからない・表示額が違うとき

言葉を短くして、スペースで区切る

長い名前で見つからなければ、「Yahoo! ショッピング」のように言葉の間へスペースを入れてみます。どこ得は、区切った言葉をどちらも含む広告を探します。これを「AND検索」といいます。スペースの有無が違う名前も探しやすくなります。

検索結果には、似た名前の別商品が混ざることもあります。申し込む前に、最後に案件名まで確かめてください。

どこ得に載らない案件もある

どこ得の説明では、会員情報がないと表示できない案件には対応していません。検索結果にない=そのポイントサイトに案件がない、とは限りません。普段使うサイトのログイン後の表示も確かめます。別の比較サイトで見つけた場合も、その数字だけで決めず、利用するポイントサイトの案件ページで条件を確認しましょう。

どこ得と移動先で表示額が違う場合は、申し込む時点の案件ページに戻って確かめてみましょう。金額・条件の画面を残し、食い違いが解消しないまま申し込まない方が後で困りません。

「○日まで」が、何の期限かも見る

月末までと書かれていても、広告が終わるのか、高い還元が終わるのかで意味が違います。さらに、申込み後の条件達成に別の期限があることも。次は表記の例です。移動先の案件ページで、日付にかかる言葉まで読んでみましょう。

表記の例何の期限か申し込む前に見ること
「掲載は○日まで」その広告の掲載・受付の終了締切時刻と、申込みの完了まで必要か
「高還元は○日まで」ポイント増量の終了自分に適用されるポイント数と申込条件
「利用開始から○日以内」利用後に条件を達成する期限何日を起点に、何を終える必要があるか

「今日まで」の表示だけで、今日中に登録すれば十分とは判断できません。購入や入金、ゲームの到達条件など、自分が終えることとその締切を一組で控えます。期限が近くても、予定になかった買い物を足して間に合わせる必要はありません。

比較した後は、あちこちのリンクを踏み直さない

Aを見て、Bを見て、検索結果から直接お店へ戻って買う……。この順番だと、使いたかったポイントサイトの記録が残らないことがあります。サイトはCookie(クッキー)などを使い、「どこから来て買ったか」を記録しています。

比較を終えたら、選んだポイントサイトから入り直して購入するところまでを一組にしましょう。複数のサイトを通っても、その分ポイントが増えるわけではありません。

端末・ブラウザ・アプリの扱いは案件ごとに違うので、利用先の案内を一度読んでおきましょう。注文完了メールと利用時の案件条件もセットで残せると、後で問い合わせるときに役立ちます。

もしポイントが付かなかったら、まず利用したポイントサイトの履歴と問い合わせ方法へ。比較用のどこ得に、購入したポイントの付与を依頼するわけではありません。記録する項目はポイントサイトの条件確認と証拠保存で詳しく整理しています。

よくある疑問

順位が一番上なら、一番おすすめ?

いいえ。一番上に出た広告でも、「そのサービスを初めて使う人だけ」「スマホだけ」などの条件に合わなければ対象外です。還元額と、自分が使えるかどうかは分けて見ます。

また、サイト内の検索ランキングは、よく検索された言葉の一覧です。おすすめへの投票結果ではありません。

複数サイトを経由すれば両方でもらえる?

いいえ。同じ1件の買い物で、複数のポイントサイトの経由ポイントを両方もらうことはできません。比較が済んだら利用先を1つに決め、そこから購入を完了させてください。

なお、通販サイト自身のポイントや、支払いに使うカードのポイントとの併用は別の話です。こちらは、それぞれの付与条件を満たせば一緒に貯められる場合があります。

還元率が上がるまで待った方がいい?

将来上がるかは分かりません。急がない買い物なら比較する時間を取れますが、生活に必要な物の購入を先延ばしにしてまで追い続ける必要はありません。いま支払う金額と使える条件で、納得できるかを考えてみてください。

まずは、次に買う物を1つ調べるところから

どこ得を使うために、新しい買い物を探す必要はありません。次に使う通販サイトや予約サービスを1つ調べて、今の経由先と比べてみる。いつもの買い物で少し違いが見つかれば、それだけでも使ってみる意味があると思います。

まだポイントサイトを使ったことがない方は、ポイ活の仕組みと始め方へ。貯めた後に使わず残りがちな方は、ポイントを家計に戻す使い方も合わせて読んでみてください。

検索結果に知らないサービスが出てきたら、主要12サービスのポイントサイト一覧・比較で、円換算と受取先を見比べてください。還元額が高くても、初回交換の条件や交換手数料が自分に合うとは限りません。

広告|シン・イストワール法律事務所

ポイントを使っても毎月の返済や生活費が足りないなら、案件を増やすだけでは埋めきれないことがあります。借入先ごとの残高と、生活費を残して払える月額を伝え、返済方法と依頼費用を弁護士に相談できます。

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この記事を書いた人

借金問題と債務整理を経験し、現在も生活の立て直しを進めています。本人の経験と確認した公的情報を分けながら、借金・家計・ポイ活について発信しています。

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