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借金の相談をしたい。でも、弁護士費用まで払えるのか分からない。「相談無料」と書かれていても、その先のお金が気になりますよね。
ひやま法律事務所は、大阪市北区にある法律事務所です。債務整理の初回相談は無料で、費用の分割払いにも一定の条件で対応しています。ただし、初回相談が無料であることと、依頼した後の手続き費用が無料であることは別です。
私が相談前に見ておきたいのは、料金の総額、月々の支払い、対面面談の3つです。ここでは、ひやま法律事務所を利用するか考えるために、その確認点をまとめます。
初回相談は無料。2回目以降と依頼費用は分けて見る
公式の「借金・債務整理」の費用案内は、次のとおりです。相談を申し込む前に、今回の相談が無料の範囲に入るかを確かめてください。
| 項目 | 案内されている費用 |
|---|---|
| 初回の相談料 | 無料 |
| 2回目以降の相談料 | 30分5,500円 |
| 任意整理 | 債権者数×44,000円 |
| 破産・免責手続き | 着手金33万〜55万円 |
| 個人再生 | 着手金33万〜66万円 |
たとえば、任意整理で対象とする債権者が3社なら、表の金額を掛けた部分は132,000円です。ただし、これを「3社なら全部で132,000円」と読むのは早いと思います。実費や追加の費用、税の扱いも含めて、あなたの場合の見積もりを出してもらいます。
相談用の案内ページには「相談料は無料」との表現もありますが、費用ページには2回目以降の相談料が載っています。「何度でも無料」とは考えず、延長や再相談の料金を予約時に聞いておきましょう。
また、同じ事務所の養育費相談にある「着手金0円・完全成功報酬」は、別の業務の料金体系です。債務整理にそのまま当てはめないでください。
分割払いは、月額だけでなく初回の支払日まで確認する
分割払いへの対応は案内されていますが、一定の条件があります。誰でも同じ回数で利用できるわけではなく、毎月いくらになるかも個別の相談です。
私なら「分割できますか」で終わらず、最初の支払日と、毎月いくら払うかまで聞いておきます。
- 最初に払う額と支払日
- 毎月の支払額・回数・支払総額
- 実費や追加費用が必要になる場面
- 途中で依頼をやめる場合や、支払いが難しくなった場合の扱い
月々の費用を払えても、そのために家賃や食費が足りなくなるなら、続けられる計画になりません。収入から生活費を引いたあと、無理なく出せる額を伝えます。金額が分からないときは、給与明細や請求書を見ながら相談する方法もあります。
経済的に厳しい場合は、法テラスの費用立替制度を利用できる場合があるとの案内もあります。利用には審査や条件があり、すべて無料になる制度という意味ではありません。対象になるか、立替後の支払いを含めて確認してください。
オンラインで相談できるが、対面面談の準備も必要
最初の相談はオンラインに対応しています。ただし、ひやま法律事務所の案内では、債務整理を依頼する場合は対面面談が必要です。「オンライン相談可能」を「最後まで一度も会わずに完了できる」と読み替えないことが大切です。
面談の時期は案内ページによって表現が異なります。契約前に「いつ、どこで会う必要があるか」を聞いてください。大阪へ行くのが難しい場合は、出張対応の可否と交通費などの負担も合わせて確認します。
仕事や子育てで時間を取りづらいなら、相談できる時間帯、面談に必要な時間、今後の連絡方法まで先にすり合わせると、予定を立てやすくなります。
相談先の候補になる人と、先に比べたい人
最初はオンラインで話し、必要な対面面談にも対応できる人には、検討する候補になります。任意整理だけでなく、破産・個人再生も含めて、自分の状況に合う方法と費用を聞きたい場合です。
一方、対面面談が難しい人、2回目以降も無料で何度か相談したい人、提示された分割額を生活費と両立できない人は、その条件を先に伝えてください。対応が難しければ、近くの法律相談窓口や法テラスなども候補に入れて比べます。
「評判がよいらしい」だけで依頼を決めるより、こちらの質問にどう答えてもらえるか、見積もりと連絡方法に納得できるかを見たいと思います。手続きの結果や受任の可否は、個々の事情によって異なります。
相談前のメモは、分かる範囲で用意する
すべてを調べ終えてからでなくても、相談の申込みはできます。手元の明細で分かるところをメモし、分からない点は質問に残しておきます。
- 借入先の名前、残高、毎月の返済額
- 返済日と、すでに遅れている支払い
- 毎月の収入と、家賃・食費などの生活費
- 保有する財産や、残したい住まい・車についての希望
- 連絡を受けられる時間と、郵送物についての心配
家族や勤務先に知られたくない場合も、「絶対に知られない」とは考えず、連絡先・郵送物・必要書類をどう扱うか相談します。希望する手続きでどこまで配慮できるのか、具体的に聞いてください。
今月の支払いが迫っている方は、返済がきつい・今月払えないときに今日やることも参考にしてください。フォームを送っただけで返済や督促が自動的に止まるわけではありません。相談までの支払いをどう扱うかも、個別に確認が必要です。
まず聞くのは「私の場合、全部でいくらかかるか」
相談の最初は、こんな聞き方ができます。
「借金の返済が難しく、債務整理を相談したいです。初回相談の無料範囲と、依頼する場合の総額・分割払いの条件を教えてください。対面面談の場所や時期も確認したいです」
相談の返事を聞いたあと、費用の内訳と支払日を書面などで受け取り、生活を続けながら払えるかを考えます。分からない点を残したまま、その場で依頼を決める必要はありません。
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