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読まなくなった本を整理して、今の暮らしに必要なものを使いやすくしたい。そんなとき、家にある本を手放す方法として宅配買取を検討する人もいると思います。
ネットオフで査定後に返送を希望できるのは、金額を確認して承認する方法を選び、まだ承認していない場合です。査定結果の案内後5日以内の手続きが必要で、全品返送・返送料は自己負担となります。自動承認を選ぶと、査定後の返送はできません。
この記事では、承認方法、回答期限、返送料を整理します。買取金額を決めつけず、納得できる条件で手放すために、申し込む前に確認しておきましょう。
対象は、本・コミック・CD・DVDなどの「本&ゲーム買取コース」です。ブランド品などを扱う別コースとは、返送料の条件が異なります。サービス条件は2026年10月24日(日本時間)に公式案内を確認しています。
査定後に断りたいなら「金額を確認して承認」を選ぶ
本&ゲーム買取コースでは、申込み時に査定結果の承認方法を選びます。「安ければ売らずに戻してほしい」と考えているなら、自分で金額を確認してから承認する方法を選びましょう。
| 選んだ方法・現在の状態 | 査定後の返送 |
|---|---|
| 金額を確認して承認する方法で、まだ承認していない | 査定結果の案内後5日以内に、全品返送を依頼できる。返送料は自己負担 |
| 自動承認を選んだ | 査定後の返送はできない |
| 査定結果を承認した、または回答せず5日を過ぎた | 返送はできない(期限経過後は承認扱い) |
自動承認は、査定結果の通知メールが送られた時点で取引が成立する仕組みです。「入金される前なら取り消せるだろう」とは考えないほうがよいでしょう。
確認して承認する方法でも、メールを見ないまま待ち続けることはできません。査定結果が届いたら、マイページやメールの案内で回答期限を確認し、カレンダーやメモに入れておきましょう。迷惑メールフォルダーやマイページも確認すると、見落としを減らせます。
返送するか迷う本は、最初から箱に入れない方法もあります。「この本だけは残せばよかった」となりそうな物を、いったん別の場所に置いておきましょう。
返送料は1箱800〜2,400円程度。一部だけの返却はできない
本&ゲーム買取コースは、買取のために送る送料・手数料は無料ですが、査定を断って返してもらう送料は利用者負担です。公式案内の目安は、返送先の地域により1箱800〜2,400円程度。着払いで、箱数によって負担も増えます。なお、買取対象外の物が多い場合なども、有料で返送されることがあります。
また、返してもらう場合は送った商品すべてが対象です。「高く売れた本は買い取ってもらい、安かった本を2冊だけ戻す」という選び方はできません。
たとえば、返送料が1箱800円として2箱戻すなら、1,600円の支出です。これは箱数による違いをつかむための仮の計算です。実際の返送料は、返送手続きの画面や案内で確認してください。
別の売り先を考えるなら、そこで受け取れそうな金額だけでなく、今回の返送料と、次に送るための費用・手間も並べてみます。買取価格の差が小さいと、戻して売り直しても手元に残るお金が増えないことがあります。
もちろん、お金の計算だけで残す本を決める必要はありません。買い直しにくい本や思い入れのある本を手元に置きたいなら、その気持ちも含めて判断して大丈夫です。
なお、ネットオフの「返送料無料」という説明を見かけても、別の買取コースの条件かもしれません。本を送るときは、本&ゲーム買取コースの条件を確認しましょう。
キャンセルの手順は、発送前と査定後で分ける
発送前・査定結果が出る前
会員のWeb申込みなら、申込み直後はマイページからキャンセルできます。手続きが進んで操作できなくなったときは、公式のチャットなどでキャンセル・変更を相談します。ゲスト申込みはマイページから取り消せないため、申込完了メールの案内に沿って連絡してください。
手元には、申込番号と集荷予定日を用意しておきます。「申込み全体を取り消したい」のか、「集荷日を変えたい」のかを分けて伝えると、話が進めやすくなります。
すでに発送した場合は、返送できると決めつけず、選んだ承認方法と今の進行状況を公式窓口へ確認してください。問い合わせを送っただけで、取引や期限が止まったと考えないことも大切です。
査定結果を見てから断りたいとき
金額を確認して承認する方法を選んでいて、まだ承認前なら、査定結果の案内後5日以内にマイページで返送の手続きをするか、お客様センターへ返送希望を伝えます。ゲスト申込みは、査定結果メールの専用画面から手続きします。
返送する商品が全品であることと、返送料を確認してから進めましょう。問い合わせや手続きの控えも残しておくと、後から確認しやすくなります。
本だけなら30点から。箱に詰める前に確認したいこと
通常の受付条件は、本・コミックだけなら30点から、CD・DVD・ゲームソフトなどのソフト類だけなら3点からです。本とソフトを混ぜる場合は、申込画面で組合せの条件を確認してください。
冊数を満たすために、残したい本まで無理に手放さなくて大丈夫です。今ある不要な物を整理するために使うのであって、買取のために商品を買い足す必要はありません。
発送前には、次の点を見ておきましょう。
- 自分が売ってよい本だけになっているか。家族の本や借りた本が混ざっていないか。
- 教科書・辞書・一般的な雑誌など、買取対象外の物を入れていないか。
- 書き込みや水濡れ、付属品の欠けがないか。写真・手紙・書類を挟んでいないか。
- 承認方法、箱数、集荷日を申込内容と照合したか。
- 本人確認の案内と、振込先口座の登録を確認したか。
値段がつかない物を何でも処分してもらえるサービスではありません。買取対象外の物が多い場合などは、有料で返送されることがあります。
買取用ダンボールは申込み時に最大6箱まで無料で頼めます。箱が無料でも、返送時まで無料になるわけではない点に注意しましょう。
本人確認と入金までの時間も、申込み前に見ておく
初回などは本人確認が必要です。現住所を確認できる書類を用意し、申込画面の案内に沿って画像のアップロードやオンライン本人確認を行います。ゲスト申込みは、毎回本人確認が必要です。
査定結果が出る予定は、申込完了メールで確認します。「発送から必ず何日で振込」と一律には考えず、そのときの案内を見てください。
通常、金額を確認して承認する場合は、了承を伝えた翌営業日までに支払手続きへ進みます。公式FAQの振込案内では、支払い完了メールから3営業日以内の入金確認が目安です。本人確認が終わっていないと、支払手続きも進みません。
そのため、まだ届いていない査定結果や未入金のお金を、今日・明日の返済に使えるお金として数えないほうが安心です。支払日が迫っているなら、買取の結果を待つより先に、今月の返済ができないときに今日確認することを読んで、支払先への連絡を進めてください。
手放してよい本だけを、条件に納得してから送る
ネットオフは、本などをまとめて自宅から送りたいときの選択肢です。一方で、査定を見て一冊ずつ売るか決めたい人や、返送料をかけたくない人には、今回の条件が合わないこともあります。
申し込む前の確認は、「確認してから承認する設定か」「全品返送と送料を受け入れられるか」「売らずに残す本はないか」の三つから始めてみてください。
不要品を売って戻るお金は、一度きりの収入です。片づいた本棚と、実際に入ったお金を確認できたら、それを家計の記録へ。毎月の不足が続く場合は、借金が減らないときの残高と家計の見直しも合わせて確認してみてください。
今は売らないと決めても、片づけは進められます。本棚の数冊を、残す本と手放してよい本に分けるところから始めてみてください。
条件を確認した公式案内
ネットオフ「買取について」・ネットオフ「よくある質問」。条件は変更される場合があるため、申込み時にも対象コースの最新案内を確認してください。
広告・PR|ネットオフの対象コースを確認する
本などをまとめて送りたい場合の選択肢です。申込み前に、対象商品・承認方法・返送料の条件を確認してください。
広告リンクの表記は「本・DVD買取コース」です。この記事は本・コミック・CD・DVD・ゲームなどを扱う「本&ゲーム買取コース」の条件を説明しています。
